2017年7月

2017年6月26日                       三 笠 幼 稚 園

イエスのみ心

 6月に入り梅雨の季節に入ってきました。雨の季節は心が重たくなりますが、夏に向けて子どもたちと一緒に元気に過ごしていきたいものであります。

 さて、教会は伝統的に、6月を「イエスのみ心の月」として、お祝いをしています。

イエスのみ心とは、私たちが神様から愛されているということを思い起こすと共に、イエス様の無限の愛のしるしである“み心”をたたえることです。

 

 皆さんは「愛」と聞くとどのようなうイメージが思い浮かびますか?

多くの人は「愛」と聞くと、恋愛とか結婚など男女の愛を思い浮かべるかも知れません。もちろん、それも答えではありますが、聖書や教会で言われる「愛」はもっと広いイメージがあります。もちろん神様を愛すること、家族を愛すること、友達や、それ以外のたくさんの人をも愛することと言えるでしょう。

 

 ある聖書では「愛」というのを「大切にする」とか「大事にする」というように書かれています。なので、神様を大切にする。家族を大切にする。友達を大切にするという方が分かりやすいかも知れません。

 イエス様は父である神様を一番に大切にしていました。そして、弱い人や、貧しい人、子どもや女性も大切にされました。そして、今でも私たちを大切にしてくださっています。

 しかし、私たちはつい神様やイエス様を大切にせず忘れてしまったり、家族や友達を大切にせず、自分勝手なことをしてしまいがちです。そうしていくと、イエス様の心は悲しんでしまいます。

 私たちもイエス様のように、父である神様を大切にしながら、家族、友達、これから出会うたくさんの色々な人を大切にしていけるような心を持ち続けたいものであります。

宗教主事 内藤 聡

2017年6月29日