2017年11月

2017年10月25日

二学期最初の大きな行事「運動会」は雨天延期になりましたが、7日のお天気とはうってかわって暑いくらいのお天気に恵まれ、神様に感謝するとともに皆で力を合わせ元気いっぱい一つの事をやり遂げ、子どもたちは、ひとまわりもふたまわりも大きく成長致しました。運動会が終わり11月中頃までの幼稚園は、ゆっくり落ち着いて保育が出来る時期になります。ゆっくりと保育の質を高め、遊びの「理解」と「援助」を通して生涯にわたって自ら学ぶ力の土台がこの時期の遊びを通して育つ時期です。

遊びも同じことを繰り返すうちにつまらなくなり、新しい要素を取り込む必要が出てきますが、子ども達だけでは難しい場合があります。子どもの思いや関心に基づいて「こんな考えは?」「こんな方法もあるけど?」「こうしたら?」と保育者が提案することで全く異なる遊びが生み出されます。

自由にものを考えたり、作ったり出来る環境構成もとても大切です。

時には、保育者が仲間に入って子ども達をつなぐ援助も必要です。

保育者の期待通りにいかないこともあり、「思うままに遊んでいる」と言う事も忘れてはいけないと思います。私達保育者が園全体で共有し意見を交わしあう中で考えを深めていく過程を大切に子ども達の遊びの理解と援助を行っていきたいと考えています。

 今年も年長児はお米つくりを体験しました。4月末に種もみ選びから始まり、プランターに田植えをし「早く大きくなってな!!」と声をかけながら、運動会前に稲刈りをし、全員で脱穀をし、もみすりをみんなで行い、お米つくりの大変さを学び、食に対する関心を深めたと思います。あと少しで「おにぎりパーティー」です。

園長 浅羽 裕子

 

2018年1月25日