2020年7月

2020年6月25日

三笠幼稚園

 新型コロナウイルス感染の拡大を防ぐ為の自粛が前年度の3月初めから始まり、今までに経験したことのない新年度を迎え、6月1日にやっと始業式・入園式を迎える事が出来、119名が三笠幼稚園で新年度を迎えました。分散登園を2週間、6月15日より全員が登園してきましたが、全員が揃ったクラスの人数の多さに戸惑う3年保育の子ども達、分散で会えなかったお友達に会え、喜んでいる子ども達、やっと全員が揃った嬉しさと、三密にならないように気にしながら、しかし、幼稚園は気になりながらも膝に座ったり、抱っこしたり、抱きかかえたり、大きな声を出したり、触れたりと避けては通れない三密があちこちで起こっています。保育室・机・椅子・床・おもちゃを外に出しての紫外線殺菌等の消毒・殺菌・手洗い・うがいと出来る事をしています。しかしながら夏に向かい気温が上昇していく中で一日中マスクをしているストレスを感じながら1か月を過ごしました。

 1学期の行事はほとんど中止になり、子ども達・卒園生が毎年楽しみにしている「夕涼み会」も今年は残念な事ですが中止せざるを得ませんでした。職員もとても残念です。

 遠足・園外保育・カレーパーティー・プール・夕涼み会と1学期の楽しい行事はすべて中止になりました。2学期の事まではまだわかりませんが、せめて2学期からの行事は行いたいと願っています。

 まだまだ幼稚園が落ち着かず、外遊びも思うようにできていませんが、自粛していた時とは反対に園庭遊具では、子ども達が自発的に、自主的に登ったり、渡ったり、滑ったりして誰もが空間の中で体を動かして楽しく遊びます。園庭遊具での遊びを通じて心身の発達・友達との協力・共同・譲り合い等の社会道徳的発達、遊び方を工夫する知的発達等を育み、危険等の知能力や、安全能力をも養う子供たちの成長発達を促進する重要な遊具で沢山遊んでほしいと願っています。

園長 浅羽 裕子

2020年8月20日