2020年9月

2020年8月25日

三笠幼稚園

9月、殉教者月間を迎えて。

 

毎日厳しい暑さの続く中、三笠幼稚園の子供たちとご家族、先生方もお元気のことと存します。

 

covid-19感染の拡大の影響で世の中が闇に閉ざされているように見えても、いつもどこかからか一筋の光がはっきりと差し込んでいることを忘れてはなりません。

 

そしてその小さな光に向かって、誰かが先に立って歩いているということも忘れてはなりません。真の光である神様が私たちのそばに共におられる限り、闇はただ無であり、誘惑の囁きも虚しくこだますだけでしょう。

 

三笠幼稚園の子供たちとご家族の皆さん、いま私たちが直面しているこの危機に負けず、神様から与えられた大切な時間、そして英語で「Present(プレゼント)」と言われる「今」の中で出来ることを忠実に行い、見えないところで私たちのために奉仕してくださる方々のために心を込めて共に祈りましょう。

 

そして、covid-19感染拡大の影響で経済的に苦しんでいる隣人のために、皆さんの温かい心をともに分かち合うことが出来ますように。三笠幼稚園の子供たちが隣人に対して、そして社会生活の中で、正しい行動をとれる人間へと成長できるように指導をお願い致します。

時節柄、どうぞ病気など引きませんように。

哀れみ深いイエス様の御心にかなう者となりますように。アーメン。

2020年8月

三笠幼稚園宗教主事

(フィリポ)チェ ウォンテ神父より

2020年8月25日

2020年7月

2020年6月25日

三笠幼稚園

 新型コロナウイルス感染の拡大を防ぐ為の自粛が前年度の3月初めから始まり、今までに経験したことのない新年度を迎え、6月1日にやっと始業式・入園式を迎える事が出来、119名が三笠幼稚園で新年度を迎えました。分散登園を2週間、6月15日より全員が登園してきましたが、全員が揃ったクラスの人数の多さに戸惑う3年保育の子ども達、分散で会えなかったお友達に会え、喜んでいる子ども達、やっと全員が揃った嬉しさと、三密にならないように気にしながら、しかし、幼稚園は気になりながらも膝に座ったり、抱っこしたり、抱きかかえたり、大きな声を出したり、触れたりと避けては通れない三密があちこちで起こっています。保育室・机・椅子・床・おもちゃを外に出しての紫外線殺菌等の消毒・殺菌・手洗い・うがいと出来る事をしています。しかしながら夏に向かい気温が上昇していく中で一日中マスクをしているストレスを感じながら1か月を過ごしました。

 1学期の行事はほとんど中止になり、子ども達・卒園生が毎年楽しみにしている「夕涼み会」も今年は残念な事ですが中止せざるを得ませんでした。職員もとても残念です。

 遠足・園外保育・カレーパーティー・プール・夕涼み会と1学期の楽しい行事はすべて中止になりました。2学期の事まではまだわかりませんが、せめて2学期からの行事は行いたいと願っています。

 まだまだ幼稚園が落ち着かず、外遊びも思うようにできていませんが、自粛していた時とは反対に園庭遊具では、子ども達が自発的に、自主的に登ったり、渡ったり、滑ったりして誰もが空間の中で体を動かして楽しく遊びます。園庭遊具での遊びを通じて心身の発達・友達との協力・共同・譲り合い等の社会道徳的発達、遊び方を工夫する知的発達等を育み、危険等の知能力や、安全能力をも養う子供たちの成長発達を促進する重要な遊具で沢山遊んでほしいと願っています。

園長 浅羽 裕子

2020年8月20日

2020年6月

2020年5月25日

三笠幼稚園

生い立ち

 

新型コロナウイルスの危機について、

ある人は挫折の始まりだと恐れます。

ある人は成長させる機会だと言って勇気を出します。

 

ある人は試練の始まりだと迷います。

ある人は信仰を深める機会だと言って道を整えます。

 

目に見えないイエス様。

両手で触れないキリスト

 

ただ、信仰だけで触れられる救い主であるイエス・キリスト

私たちを慰め、見守ってください。アーメン。

 

「わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる」 マタイ28、20。

 

宗教主事 崔 源太神父

2020年8月20日

2020年4月

2020年4月10日

三笠幼稚園

 進級・入園おめでとうございます。心からお祝い申し上げます。

 今年度2020年度の始まりは、新型コロナウイルス感染の動きを心配しながらの一年の始まりです。

 2019年度は3月3日より感染拡大を防ぐ為に休園になり、そのまま春休みに入り、心残りの年度の終わりとなってしまいました。

 2020年度の始まりも、新型コロナウイルス感染がどうなるかと毎日の報道や、横須賀市での感染者の動向を見守りながら、不安な新年度を迎えようとしています。経験したことのない新型コロナウイルス感染の拡大を防ぐ為に幼稚園でも手洗い・うがい・消毒・換気を励行し、感染拡大を防ぎたいと考えていましたが、子ども達への感染拡大を防ぐ為に、4月13日(月)~5月1日(金)まで休園にいたします。保護者の皆様には大変なご負担をおかけいたしますが、この危機を乗り越えるために、ご理解、ご協力をお願い致します。お仕事をしていらっしゃる方のお預かりは致します。その他の方はご相談ください。

 この様な2020年度の始まりになりましたが、三笠幼稚園では『祈り』を大切にしています。朝・昼・帰のお祈りを入園して初めて経験する子ども達、幼稚園のお兄さん・お姉さん達の祈りにつられて手を合わせたものの、きょとんとした顔もちらほら・・・。

 一緒に聖歌を歌ったり、神様のお話を聞くうちに祈ることが、子ども達にとって少しずつ自然になっていきます。私たちの祈りはとても利己的・自己中心なことが多いと思います。

「遠足・運動会がお天気になりますように」「~が欲しいです」「〇〇〇がうまくいきますように」祈りは自分の欲求や望みだけでなく「神様がお望みになる事が私の上にありますように」と祈ることが大切だと思います。神様にそして周りのすべての人に「ありがとう」と祈る子どもになって欲しいです。

 『感謝』これは本当に大切な祈りだと思います。祈ることの幸せ、祈りを通して受ける心の育ちを三笠幼稚園で育んでいただけましたら嬉しく思います。

 どうぞ保護者の皆様も子ども達と共に祈りながら毎日をお過ごしください。

 幼稚園入園を機会に心静かに神様に祈る時間を作ってみてはいかがでしょうか?

園長 浅羽 裕子

 

 

2020年8月19日

2020年3月

2020年2月25日

三笠幼稚園

3月は聖ヨセフの月でございます。

聖人は神様の御業をよく従う素直な心

そして、神様の御言葉によく耳を傾ける謙虚さ持ちました。

 

彼は神様の御意思がかなう魂の第一歩を踏み出した聖人です。

私たちも神様から再び与えられた新年、今というプレゼントに感謝いたしながらそれぞれの場所でイエス様の教えを忠実に従うよう心を合わせて祈りたいと思います。

 

ヨセフは眠りから覚めると、主の天使が命じたとおり、妻を迎え入れた。

(マタイ1、24)

宗教主事 崔源太神父

 

2020年2月27日

2020年2月

2020年1月27日  三笠幼稚園

主よ、わたしをあなたの平和の道具としてください。

   憎しみがあるところに愛を、

   いさかいがあるところにゆるしを、

   疑いのあるところに信仰を、

   絶望があるところに希望を、

   闇に光を、

   悲しみあるところに喜びをもたらすものとしてください。

聖フランシスコの平和を求める祈り

宗教主事 崔 源太神父

2020年1月27日

2020年1月

2020年1月9日 三笠幼稚園

新年あけましておめでとうございます。

新春を迎え皆様の上にますます神様のお恵み豊かな年になりますように。

私が三笠幼稚園の園長になってから年の初めにお金のかからない提案をさせていただいています。今回で早15回目になり、色々なことを提案させていただきました。

昨年は「ありがとうは魔法のことば」を提案させていただきましたが、実行していただけましたでしょうか?

今年は「平和を願う」です。

昨年10月にフランシスコローマ教皇様が来日され、各地でたくさんの愛を注いでくださいました。フランシスコ教皇様は「平和を望み・平和のために働き・平和のために自らを犠牲にすることが若者たちへの願いと望みです」とおっしゃっていました。「平和について話をするだけで行動を何一つ起こさないのでは何の意味もない」と。三笠幼稚園の子ども達は毎日お帰りのお祈りに「平和のための祈りの子ども用」を祈り、自分にできることを考え、進んで実行しています。保護者の皆様にも実行していただきたいです。自分たちがどんなに大切にされ、愛され、守られているかを常に感謝し、行動できるようにすること、

銀の心・・・自分のされて嫌な事はお友達にもしない。

金の心・・・自分がされてうれしかったことは、お友達にもしましょう。

を大切にしています。

新天皇陛下の即位を祝う奉祝曲に

? きみがわらえば せかいがかがやく

    だれかのしあわせが いまをてらす

      ぼくらのよろこびよ きみにとどけ ?  とても良い詩だと思いました。

 3学期は保育日数が少ないです。インフルエンザも流行する学期です。うがい・手洗いを忘れずに健康に気を付けて残り少ない学期に思い出をたくさん作って欲しいです。

園長 浅羽 裕子

2020年1月27日

2019年12月

2019年11月25日 三笠幼稚園

降誕を心待ちに待つ

心待ちは

場所も時間もないですけど

心待ちの中には

心があり、努力があり、希望があります。

野原で神様を待ち暮らした羊飼いたちのように。

その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた。

(ルカ2,8)

宗教主事 崔 源太 神父

 

2020年1月15日

2019年11月

2019年10月24日

 2学期が始まり、夏休み中に外壁塗装・玄関のガラス部分を新しくし、ピカピカの幼稚園で2学期がスタートいたしましたが、9月9日の台風15号で園庭の大きな大きなヒマラヤ杉がベース側に倒れ、エアコンの動力線・電話線を切断し復旧に3週間。残ったもう一本のヒマラヤ杉を伐採し運動会に間に合うようにゴムチップで修復していただき1週間。想像もしていなかった災害でどうして良いかわからない時に、たくさんの方・たくさんの業者の方がお力・お知恵を貸して下さり本当に感謝の学期の始まりでした。

子ども達や保護者の皆様には新学期早々ご迷惑をたくさんおかけしたにもかかわらず、「先生方も大変でしたね!」「暑い中ありがとうございました」と労いの言葉をかけていただき、三笠の子ども達が優しいのは、保護者の皆様の背中を見て優しく育っているのだと、とても嬉しく思いました。

 また、運動会も台風19号の接近により延期になり、体育の日も小雨の為延期、3度目の14日も前夜にかなりの雨が降り、園庭が乾かず延期、4度目の15日に平日開催を小雨が降る中行いましたが、沢山の方にいらして頂き、沢山の拍手で応援していただき、この日まで一生懸命頑張った子ども達の成長を感じていただけたと思います。皆様のご協力・たくさんのご心配をありがとうございました。思い出深い運動会になりました。

 これから幼稚園は11月中旬まではゆっくりと楽しめる日々です。

子ども達は先生の読む紙芝居・絵本に対する集中力は素晴らしいです。

秋の夜長を保護者の皆様が寝る前の少しの時間・手の空いた少しの時間に一言一言ゆっくり・丁寧にお話を分かち合いながら絵本を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 年長児の育てていたお米も稲刈り・脱穀まで済み、春に「種もみ選び」から始め、「早く大きくなってね!!」と声をかけながら大きくなったお米も半年かかって出来るお米の大切さを知り、収穫を楽しみ、「おにぎりパーティー」まであと少しです。

園長 浅羽 裕子

2019年11月18日

2019年10月

2019年9月25日


知恵ある人や賢い人より幼子のような人

愛を頭でする人と愛を心でする人

愛を分析する人と愛をする人

神様を理解しようとする人と神様が好きな人

神様を教える人と神様に連れて行く人

理由を作る人と理由がない事に不安を感じない人

 

知恵より

賢いより

幼子のような考えが美しい理由です。

 

「イエスはこう言われた。『天地の主である父よ、あなたをほめたたえます。これらのことを知恵ある者や賢い者には隠して、幼子のような者にお示しになりました。」 (マタイ11、25)

                    宗教主事 崔 源太 神父

 

 

2019年11月18日